【保存版】ボートトレーラー ユーザー車検

手続き関連
ふねお
ふねお

今日ユーザー車検に行ってきたよ!

忘れないうちにポイントを書いときます!!!

トレーラーの車検は年1回です!

1年前にやったことなのに、必要書類とか忘れてますね。

ユーザー車検の車検費用は約13,000円です。

今回かかった費用はこちら↓

  • 重量税6,300円
  • 検査登録印紙2,300円
  • 自賠責保険5,320円

業者に頼むと2~3万円ほどの車検代行手数料がかかりますし、修理が必要な場合は工賃もかかります。

時間のある方はユーザー車検がお勧めです。

ただし、メンテナンスはしっかりやらないとダメです。

オイラはお金もないけど、知識を蓄積できるチャンスと思って自分でやってます。

ユーザー車検の流れはこちら↓

ユーザー車検の流れ

1⃣トレーラーの整備
2⃣車検の予約
3⃣ボートをトレーラーから降ろす
4⃣車検場で車検を受ける
5⃣ボートをトレーラーに乗せる

1⃣トレーラー整備の点検ポイントはこちら↓

点検ポイント

①テールランプ
②車幅灯
③ナンバー灯
④配線コード
⑤サイドブレーキ

①テールランプ:十分な光量で光る(LEDは水にぬれると玉切れします。車検前に必ず点灯チェックしましょう!)

②車幅灯:ライト点灯すると光る、且つ反射板タイプを装着

③ナンバー灯:夜間でもナンバーが見れる光量、更に上半分は光が漏れないタイプ

④配線コード:切れ目がある配線チューブにコードをしまい、チューブがぶらぶらしないように束ねる

⑤サイドブレーキ:ワイヤーがしっかり張って、ブレーキが効く状態にする。

※検査員から、サイドブレーキをかけた状態で車を少し前進するように指示され、ブレーキが効いているかチェックされました。

2⃣車検の予約

継続検査(車検)は、有効期間の切れる1か月前から受けることができます。
まずはユーザー車検の予約をしましょう!
予約は検査を受ける日の2週間前から可能です。

インターネット予約はこちらから↓

ログイン|自動車検査インターネット予約システム (naltec.go.jp)

3⃣ボートをトレーラーから降ろす

こんな感じでパレットの上に仮置きしてます↓

4⃣車検場で車検を受ける

必要書類はこちら↓

必要書類

・自動車検査証(車検証)
・自動車検査票(運輸支局窓口)
・点検整備記録簿
・自動車損害賠償責任保険(共済)証明書
・手数料納付書(運輸支局窓口)
・自動車重量税納付書(運輸支局窓口)
・納税証明書(運輸支局窓口)

ユーザー車検はそれほど難しくないです。
検査員も優しい人が多いです。(個人的感想)
自分で点検すると急なトラブル発生時の対応力も身に付きます。
そして何より愛着もわきます!

5⃣ボートをトレーラーに乗せる

これで完了です!

また1年後にこの記事読み返して車検受けよっと!

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