やっちまいました(* ´³Д³`)
魚探ケーブルをプロペラでバッサリ切ってしまいました。
ネットで調べたところオイラの魚探にあうケーブルは売っていないようです。
似たようなので買って合わなかったらやだし、、、というわけで自分で修理します!
用意する道具はこれ↓
まずはケーブルの外側の被膜を剥きます。
おや!?
銅線の中にもう一本ケーブルがあります。
調べてみると、魚探ケーブルは同軸ケーブルのようです。
同軸ケーブルとは?
信号伝送用のケーブルであり、
内側の芯線は信号の送信
外側のシールド線は信号の受信
を担当してます。
魚探側に接続するカプラーを取り外し、はんだ付けします。
芯線(細い白いケーブル)と外側のシールド線の取付箇所は下の写真をご参考ください。
後で知ったのですが、はんだ付けは銅線と接続部の金具をクリップ等で固定したほうがやり易いようです。
オイラは知らなかったので、呼吸をとめて、全集中でやりました。
とても時間がかかりました。
体力も消耗します。
もう嫌だー!!!と思いながらやりました。
皆さんはぜひクリップを使ってください。
はんだ付けした後は、電気絶縁テープでケーブルを1本ずつ巻きます。
海水が入り込まないように!という願いを込めてしっかり巻きます。
ちなみに振動子と水温計はこんな感じで船尾に取り付けてます。
バッテリーに接続して、通電確認してみると、、、
点いたー!!!!!
陸の上ではこんな感じで画面表示されます↓
海の上ではちゃんと表示されました↓
もうしばらくこの魚探で頑張ります!
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