【マイボートDIY】ヒッチメンバー取付

DIY
この記事を読んでわかること

・ヒッチメンバーは自分で取り付け出来るか?

・ヒッチメンバー購入時の注意点

今日は、オイラの車にヒッチメンバーを取り付けた話をします。

購入検討されてる方、自分で取り付けるか迷ってる方の参考になれば幸いです。

ヒッチメンバーとは、ボートトレーラーの牽引に必要な連結器のことです。

車側の後部に強固なフレームを取り付けます。

素材は主にスチールとステンレスの2種類です。

車種、さらに年式によって形が異なるので、購入する際は注意が必要です。

いくつかのメーカーから販売されてますが、オイラはSUNTREX社製を購入しました。

理由は、マイカーのオデッセイに合うヒッチメンバーをネットで検索し、一番安かったからです。

はい、結局安かったからっす!ヽ(`Д´)ノ

でもただ安いだけではダメです。車に適合したものを選びましょう。( ^∀^)」

購入する前に牽引するトレーラーの重量を確認しましょう!
ちなみに車両総重量750kgを超える車を牽引する場合は牽引免許が必要です。

HITCHMEMBER / ヒッチメンバー 適合表 | 株式会社 サン自動車工業 (sun-auto.co.jp)

ボールマウントも高さが合うか確認しましょう!
オイラのオデッセイは車高が低いので、このタイプだったよ!

HITCHMEMBER / ヒッチメンバー オプションボールマウント | 株式会社 サン自動車工業 (sun-auto.co.jp)

◆ヒッチメンバーのメーカーをまとめましたのでご参考ください。

①Global Tight

・外観を損なわないスタイリッシュなデザイン

・海外の規格に対応

・特注制作もやってくれる

②Sorex

・美しいステンレス製

・前後の強度に強い楕円形の形状

③Suntrex

・安全性・耐久性を重視

・国内シェアNo.1の実績

・3社の中で一番安い

車種と年式を入れてヒッチメンバーでネットで検索するといくつかヒットします。

商品が安くても送料が高い販売元もあるのでご注意ください。

トータルで安かったこちらのショップで注文しました。

後日販売元からメールがあり、なんと(゚д゚)!一般家庭には送ることができないらしい。。。

整備工場を発送先にしてほしいということ。

事情を説明し、近所のいつもお世話になっている車の修理工場に引き取ってもらうことにしました。

そして、流れで取り付けもお願いしました。

結論、お願いして良かったです。

車体をジャッキで上げます

ボルト止めするのに車体に10個ほど穴をあける必要があり、大変な作業だったそうです。

ヒッチメンバーは全体で30~40kgの重量があります。

それぞれのパーツは5~10kgくらいです。

これを持ち上げて車体の底に穴あけ箇所の印をつけて、穴をあけます。

中心に穴をあけるだけでも難しそうですよね?

専用の工具も必要だし、こりゃオイラには無理だ (¯□¯;)

太いボルトでヒッチメンバーを固定。このボルトをはめるのに車体に穴開けが必要
配線のために、バンパーとテールランプを全外し
カプラーからの配線を車に接続の写真
完成!!!!

ヒッチメンバーは車体と用途に適合したものを選びましょう!

ヒッチメンバーの取り付けは、素人はやめたほうが良いです。

万が一走行中に外れることがあったら、取り返しのつかない事故になる可能性もあります。

専門的な知識と工具がある業者に依頼することを強くお勧めします!

釣りも、移動も、ご安全に!!

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