【保存版】船外機ギアオイル交換

DIY

船外機のギアオイル交換は難しくありません!

定期的に交換しましょう!

船外機のギアオイルの交換頻度はメーカーやモデルによって異なりますが、一般的には使用時間100時間を超えた場合、または半年から1年ごとに交換することが推奨されています。

用意するもの

・ギアオイル

・ガスケット

・マイナスドライバー

・キッチンペーパー

オイラのトーハツ18馬力船外機(MFS18B2)の場合は、オイル容量465ccです。
注入するときに少しあふれさせるので500ccのギアオイルを購入します。

ガスケットはオイルプラグ上側と下側でそれぞれ1枚使用するので、計2枚必要です。

オイルプラグ(上下)を取り外して、完全に排油します。

オイルの容器口先をオイルプラグ穴の下側に差し込み、絞るようにして注油します。

ポイント:歯磨き粉のチューブのように、下側から丸めて絞ると最後まで注油できます。

上側オイルプラグの穴からオイルがあふれでたら、ガスケットをつけたオイルプラグを締め付けます。
その後、すぐに下側のオイルプラグも締め付けます。
下側もガスケットを忘れずに!

注意:一度使用したガスケットは接続部の凸凹に合わせて変形してます。
変形したガスケットを再利用すると隙間が生じ漏れる可能性がありますので新品を利用しましょう!

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